みなさんこんにちは、明日香野SNS担当です。
いいの わたる(飯野 航)選手の『東海自然歩道』挑戦。
10月9日深夜0時8分に東京の「明治の森高尾国定公園」をスタートし、10月25日17時35分に大阪の「明治の森箕面国定公園」に到着。距離にして約1100km、実際に走った距離は1140kmとなります。
この『東海自然歩道』への挑戦中には様々な出会いや出来事がありました。いったいどのようなことがあったのか? 挑戦中のエピソードを紹介していこうと思います。
今回ご紹介するのはこちら↓
謎の木の枝。
この枝に関しては挑戦中も「この木の枝は何?」というお問い合わせがありました。
みなさんこの枝なんだと思いますか?
我々も気になり、いいの選手の休憩タイミングに直接お伺いしたところ、「蜘蛛の巣避け」とのこと。今回いいの選手が挑戦した東海自然歩道は山道が多く、しかもハイキングコースのように整えられていない道が数多くありました。
中には去年の台風の影響でしばらく通行止めだった区間もあり、大分荒れた様子だったとのこと。
※撮影できた場所でもこうなので、いいの選手が単独で走られた山奥などは、もっと台風の爪痕が残っていたそうです。
しかも顔の高さにちょうど蜘蛛の巣があることが多く、何とかしようとした結果木の枝を持ち歩くことに…。
しかし、妙に手に馴染んでしまったため、山道以外の区間でも持ったまま走られていました。
お聞きしたところ途中で折れてしまったため、数本世代変わりしているそうです。
次回も挑戦中のちょっとしたエピソードを紹介していきますので、お楽しみに。
東海自然歩道への挑戦に関してはこちらの記事にてご紹介しています。よろしければご確認ください。
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