明日香野SNS担当は、今年2023年5月3日に開催された第31回 東京ノービスボディビル選手権大会に観客として参加してきました！
今回は大会の様子をお届けいたします！
前回の記事はこちらからご覧くださいませ。
第31回 東京ノービスボディビル選手権大会を観戦してきました！ 前編 - 明日香野ブログ
ボディビル大会審査は、まず【プレジャッジ】から！
プレとありますように、ジャッジの前に行う審査としてプレジャッジがあります。部門ごと出場した全選手がステージ上に揃い、司会の方の掛け声にあわせて一斉に同じポーズをとります。
ポーズは複数の規定ポーズがあり、それらの美しさによって審査が決まります！
ダブルバイセップス（両腕の力こぶ）
ラットスプレッド（背中を広げる）
サイドチェスト（横から見た胸）
バックダブルバイセップス（背中から見た両腕の力こぶ）
アブドミナル＆サイ（腹筋と脚）
選手が華麗にポーズを決めている間、観客席からは「○○番！（選手の番号） 決まってる!!」「○○番いいよぉ～」などさまざまな掛け声が飛んでいます。
これはボディビル独自のもので、選手を応援するのと同時に、推し選手の審査員へのアピールでもあるようです。
この声援によって会場の盛り上がりを肌で感じることができました。
審査が進むと、12名の方がピックアップされ、予選審査に進み、そこでも同様に審査が行われ6名の方がファイナルに進みます！（ミスター部門の場合）
音楽にあわせてポーズを決める！【ファイナル】
ファイナルでは音楽にあわせてポーズを決める「フリーポーズ」の審査になります。各選手に1分間の時間が与えられています。
予選とは違い、ファイナルでは選手がステージ上に一人で立って、音楽が流れてから演技を開始します。流れる音楽は選手個人が用意したもので、ポップ調のものからクラシック、アニメやゲームの曲など色々な音楽が選ばれていました。
曲にあわせてポージングを決めるということで、選手によってガラリと表現が変わるため、常に新鮮な気持ちで観戦できました。
また個人競技なので一人に注目して演技をじっくり見ることができ、とても迫力を感じられました！
最後の【表彰式】を終えて
最後は表彰式となります。6名の選手がステージ上に立ち、6位から順に優勝者まで発表していく、ドキドキの時間です。
優勝が決まった後の歓喜の瞬間を会場全体で共有し、選手同士がお互いに健闘を称えあう行動など、心が温かくなる光景が続きました！
今回、明日香野SNS担当はボディビル大会を現地での初観戦となりましたが、ボディビルダーが自らの体を鍛え抜き一堂に会して、その筋肉美をステージ上で競い合う姿を肉眼で見ることができ、大変貴重な経験になりました。
また、明日香野にとっても、明日香野がアスリートを応援している取り組みをしていることを、和菓子や行動食「道中茶寮」を通じてボディビル関係者の方に知っていただくことができるよい機会となりました。
明日香野は今後もアスリートの方を応援する活動を行ってまいりますので、各種イベントで明日香野のブースを見掛けたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
また、アスリートを応援している明日香野のSNSアカウント、ちょい食べ明日香野でも、情報を配信していますのでこちらもぜひご覧ください。
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